2022年7月25日 最新プログラムを入れて更新してあります。
各シリーズの「新構成表」のページはこちらです。
シリーズ名 | レギュラー | リザレクション対象 |
BB1 | 準備中 | 準備中 |
BB2 | BB2レギュラー | BB2リザレクション |
BB3 | 準備中 | 準備中 |
BSB/BSBi | BSB系レギュラー | 準備中 |
BSL | BSLレギュラー | 準備中 |
BSW/BSWi | BSW系レギュラー | 準備中 |
新構成表のサンプルとその内容について少し詳しく記載します。
① プログラム名 ② 総合強度評価 ③ 強度評価のランク
プログラム名①と、その右②に総合強度評価を記載してあります。②の総合強度評価は強度表の強度ランク(ランク1から10)に準じています。また、③の部分に強度ランクによる色分けを載せてありますので参考にしてください。
④ 曲ごとの強度の目安
曲ごとにおおよその強度の体感度合いを軽い順に、WarmUP Easy (ここまで水色) Normal(ハダ色) Hard Sprint(赤) SoHard Sprint(紫)と区分けしました。赤や紫の曲が何曲目にあるのか一目でわかります。また、クランチやダンベルは白にしてありますが、漕ぎながらのダンベルの場合は色付けしてあることもあります。
⑤ 曲のベースの漕ぎかた
その曲のベースとなる漕ぎ方を示します。P2RHならポジション2リズム、P3DTならポジション3ダブルタイムを意味しています。また、ベースの漕ぎ方の右側に「長」とか「速」とか「超」のフラグを付けてあります。曲の長さが5分を超える者に「長」、曲のペース(BPM)が150を超える場合「速」、BPMが160を超える場合「超」としました。特に「速」や「超」は相当早いと考えてください。
⑥ 強度を高める構成要素と特徴的な構成要素
曲に出てくる特徴的なコリオが記載されています。特に、強度が高く感じる(初級者さんが気になる)構成要素であるスタンディングファスト(SF)、ラン(RUN)、ポジション3ダブルタイム(P3DT)は必ず記載するようにしました。その他、曲の感じの目安にしてもらうために、あまり登場しないコリオもいくつか載せてあります。一方、プッシュアップやエルボーダウン、タップイットバックやバックトゥーアップ、サイドトゥーサイドといったよく登場するコリオは省略してあります。
⑦ プログラムの一言コメント
そのプログラムの特徴についての一言コメントです。
2021年6月まで、各プログラムについて、曲ごとに時間やペース、その曲中に出てくるコリオを一覧にした「構成表」を公開しておりました。2021年7月以降、新プログラム構成表として全面リニュアルしました。「新構成表」では、レッスン前にチラッと確認するのを主目的によりシンプルに一覧性を高めました。(2022年7月1日現在BB1,BB3および一部のリザレクション対象プログラムについては準備中です。)
2022年6月までの旧構成表との主な違いは次の通りです。
曲ごとに登場するコリオの記載をなくしました。(特徴的なコリオのみ載せてあります)
初級者の方が特に気になるポジション3ダブルタイムやRUNなどを中心に掲載しました。
細かな内容を省き、一覧性を高めて、レッスン前にパッと目を通してスタジオに入る、という使い方を想定しました。