ポジション3ダブルタイム

P3DT(3)コツのまとめ

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P3DT(3)コツのまとめ

P3DT(2)から続く。

ポジション3ダブルタイムを漕ぐコツのまとめ

前稿までで、おおよそのポジション3ダブルタイムのコツ、とその意味をご理解いただけたかと思います。

コツその1.腹筋を固めて力を抜かない

腹筋がダレると全体が崩れてしまいます。腹筋を固めることがコツの第一です。

コツその2.少し背伸びをする感じで重心の位置を少し上げる

腹筋を固めたまま、特に背中側の筋肉を活用して、重心位置を上げます。インストラクターによっては「ミーアキャットのように」と表現する人もいますが、重心位置を上げるためです。

コツその3.太ももを引き上げながら漕ぐ

脚のペースが速くなってもついていける漕ぎ方であると同時に、身体の左右の振れが抑えられます。ポジション3ダブルタイムは全身の力を使うので、無駄に力を逃がさないことが重要です。左右の振れ(腰が左右に触れたり、肩が左右に触れたり)は禁物です。

 

モデル図

簡単なモデル図を描いてみました。

最初の図は脚を楽に回すために体重を腕にかけてしまい、重心の位置(図の赤丸)がペダルよりも前に位置しています。体重が太ももにかかるため、長い時間はもちません。ポジション3ランはこのような形になりがちです。

二番目の図は、体幹を使って身体を引き上げ、重心をペダル真上あたりにまで移動させることで、体重を太ももではなくペダルにかけて、脚を引き上げる漕ぎ方ができるようにしています。いわゆる「体幹ができてきて」この漕ぎ方ができるようになるとポジション3ダブルタイムがある程度漕げるようになるでしょう。

 

 

 

ポジション3ダブルタイムはフィールサイクルの神髄

フィールサイクルのフィットネスとしての目的が「体幹を鍛える」ということにあると考えると、ポジション3ダブルタイムはフィールサイクルの神髄とも言っていいのではないでしょうか。

腹筋を固め、背中側の筋肉を使って姿勢を維持し、太ももから引き上げることで脚の上部からコアマッスルにかけて体幹を鍛える。「体幹を使って!」というインストラクターの言う意味がよくわかるダブルタイムの漕ぎ方です。


しかし、言うは易しで、なかなかこれができないのが実情でしょう。それは、プログラムの構成がよく考えられているからです。BB1シリーズに少しだけ登場する立ち漕ぎダブルよりもBB2シリーズに出てくるダブルのほうが(ペースはさほど変わらないものの)キツく感じます。プログラム前半の立ち漕ぎダブルよりも、後半のたとえばラストソングのダブルタイムはキツいです。それだけプログラム全体として体幹に負荷をかけているわけです。40分間体幹を使った後のラストソング、腹筋を固めるといわれても力が入らないこともよくあります。体幹が出来上がるとできるようになるんですよ。

では、どうすればBB2の後半に出てくるダブルや、一曲丸ごとダブルを漕ぎ切れるようになるのでしょうか。

答えは、残念ながら「何度も漕いで自分のポジションを見つけて、それに耐えられる体幹を作り上げる」ことしかありません。教えてもらってすぐできます、なんて魔法のような手法はありません。練習しましょう。


P3DT(4)に続く。

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