FEEL ANYWHERE

FEEL ANYWHEREレポート<その2>タブレット

  1. HOME >
  2. FEEL ANYWHERE >

FEEL ANYWHEREレポート<その2>タブレット

レポートその2はエニウェアのタブレット

エニウェアバイクのポジション1で使うハンドルの下側から(ポジション2で使う横ハンドルバーから生える形で)、角が一本前方に伸びています。これがタブレット(と公式に言っていますが、普通に使う意味でのタブレットではなく、PCモニターサイズと考えたほうがいいです)を支えるステイになっています。画面サイズは下の写真でわかっていただけると思いますが、かなり大きく感じます。(ベータテストの時のモニタは一回り小さかった)

そのステイに固定される形で23.8インチのタブレットPCがこちらを向いています。このタブレットの上側にスピーカーがついています。出力5Wのスピーカー4個だそうです。OSは(たぶん)ChromeOS。時折アップデートが走ります(つい2・3日前にアップデートがありました)。OSのアップデートかエニウェアアプリのアップデート化は不明。

タブレット(モニタ)の上の黒い部分がスピーカー

スイッチや端子類

タブレットモニタの裏側には、画面正面からみて右側に音量調節スイッチ、左側に電源スイッチがあります。バイクに乗りながら右手を伸ばすと、右背面の音量調節スイッチに届き、左手を伸ばすと電源スイッチに届く、という感じです。

タブレットの下面には、各種コネクタの口が備わっています。電源、USB(一般的なタイプA)、LAN、イヤホン(35mm)の4つの口があります。

電源は(コンセントからタブレットに直接ではなく)バイク本体から伸びたケーブルが接続されています。コンセントからはバイク本体につなぎます。バイクの前輪ホイールのフードのところから、電源ケーブル以外にもう一本ケーブルがタブレットにつながっています。もしかしたらケイデンス(回転数)やパワー(重さ)などのデータがタブレットに伝わっているのかもしれませんが、いまのところそれをモニタする機能は実装されていないようです。

USBはBluetoothイヤホンのうち、aptX LL という規格のイヤホンやヘッドフォンを使いたい場合にトランスミッタのドングル(USB口に刺す小さな部品)を刺す場合に使います。このドングルもバイクに付属してきます。なお、aptX LLという規格は「低遅延・高音質」なのだそうです。逆にいうとその他の規格のBluetoothだと遅延が発生する(モニタ画面の動作より音が遅れてきこえる)可能性があるのでしょうか。

LANは有線でネットワークにつなぐ際にLANケーブルを接続します。いまのところ我が家では無線LANで問題なく動いていますが、無線LANが無い場合や速度が遅くてカクカクした動きになったりする場合は有線LANを選択することになるでしょう。

それともう一つ、35mmのイヤホンジャックが備わっています。外部スピーカーで音を鳴らしながら漕ぎたい場合はこれを使うことになります。追々試してみようと思います。USBのドングルを刺したり、イヤホンジャックにイヤホンをつなぐと、当然タブレット本体のスピーカーからは音が出ないので、注意が必要です。

音について

いまのところイヤホンジャックに有線でつなぐ外部スピーカーは試していないのでなんともいえませんが、普通に漕ぐ分にはタブレット本体のスピーカーで何の問題もないと思います。

実はベータテストの際のタブレットモニタは、スピーカーが背面についていたため、音量を上げがちにしなければ臨場感は感じられませんでした。広い家ならばいいでしょうが、マンションなどでは気が引けるくらい。この点、正式版では改善されていて音量・音質ともに改善されています。相当のこだわりがない限り、タブレットモニタのスピーカーで十分だと思います。

また、レッスン中はインストラクターの音声の音量を調節できるようになっています。上の写真のタブレット画面の左下隅に「-」「+」の印が見えると思います。ここでインストラクターの音声の音量を上下させることができます。本体のスピーカー音量はタブレット右背面で調節し、その中でもインストラクターの音声は独立して増減できるようになっています。たぶん、「映像」+「インストラクターの音声」+「KKBOXのプレイリストから流れる音楽」と3本立てになっているようですね。

回線の速度やサーバーの混み具合によっては(たぶん)音楽とその他(映像とかインストラクターの声)のずれが出てくる場合が想定できて、その場合はインストラクターの音をしぼって音楽優先で漕いでください、という苦肉の策のような気がします。というのも、ベータテストの際に映像の遅れがひどすぎた経験があるので、正式版ではもし映像(+音声)が遅れてもなんとか漕げるように工夫したのではないかと想像します。

大きな音で漕ぐことができない場合、上に書いたUSBドングルを刺さなくても、aptXX LLという規格以外であればタブレット本体でBluetoothヘッドフォンやイヤホンに接続することができます。もちろん外部Bluetoothスピーカーにつなぐこともできます。この場合はタブレット本体のスピーカーからは音は出ません。

総じていうと、普通に漕ぐなら(音楽を聴くのが目的ではないので)タブレット本体のスピーカーで十分。大きな音が出せないならBluetoothイヤホンをつなげばOK,というところです。


次回は、提供BB1プログラムについてレポートします。

カテゴリトップへ

おすすめの記事はこちら

1

「強度の感じ方は人それぞれ」であり、この強度表の評価がすべて受け入れられるとは考えられませんが、特にこのサイトの想定読者のみなさんがステップアップしていくにはある程度の目安 ~ 道しるべ ~ が必要だ ...

2

※2022年7月リリースのプログラムBB2 JMCFの強度評価とプログラム構成を提供いたします。なお、このプログラムはFEEL ANYWHEREのみでの提供です(スタジオ提供は現時点ではありません)。 ...

3

ついにFEEL ANYWHEREがやってきました 一昨年、コロナ禍の中、FEEL ANYWHERE(このサイトでは「エニウェア」と呼ぶことにいたします)のリリースがアナウンスされました。2020年9月 ...

-FEEL ANYWHERE