さて、スタジオで漕ぐときと同じウェアを着て、いつもフィールで使っているシューズを履いて完成したスピンバイクに乗ってみました。
Apple Musicのフィールサイクルのプレイリストをかけながら、これまでで40回以上も受講してコリオがすべて身にしみついている某プログラムを漕いでみました。
結果...「いける!」
スタジオで漕ぐバイクと全く同じとは言いませんが、十分に「自宅でフィール」できます。
ということで、もう毎日ガンガン漕いでます。うちは妻もフィールサイクリストなので、もしかすると二台そろえて同時に漕ぐなんてこともやるかもしれません。
今回設置してみたスピンバイクのよいところと、いま一つのところは次の通りです。
いいところ
- なんといっても自宅でスピンバイクが漕げること。
- ペダルを変えればマイシューズが使えてスタジオと同様の動作が可能なところ。
- ポジション1から5までのハンドル位置をとりあえず全部使えるところ。
- すべてのコリオが(一応)スタジオ同様に行えるところ。
- ドリンクホルダーが意外と使いやすいところ。
いまひとつのところ
- サドルとハンドルの間隔が若干狭いところ(数センチといった感じ)。
- 特にポジション3の時のハンドル幅がスタジオのバイクより狭いので、大きなサイサイがやりづらいところ。
- サドルが柔らかすぎて、身体が跳ねやすいところ。
- 特に高速タピバが連続するとハンドルがきしむことがあるところ。
- ダンベルを置くところがないので、工夫が必要なところ。