アマゾンで注文して数日後、ついにスピンバイク「YOSUDA L-001A」が自宅に届きました。
佐川急便さんが玄関まで運び入れてくれましたが、かなりのサイズと重さです。
組み立ては、実はかなり簡単。私は一人で30分かからず(適宜写真を撮りながら30分)完成しました。
私のところでこのスピンバイクを購入してから、遠方で一人暮らししている社会人の娘も購入したのですが、スマホで遠隔で指導しながら60分弱で一人で組み立てました。ところが後日談あり。別記事でご紹介します。
0.準備するもの
必要な部品や工具はすべて付属してきますので、特別な工具等は不要ですが、ネットの記事で「発泡スチロールが飛び散るので、その都度掃除機で吸うとよい」とあったので、掃除機を準備しました。
また、マイシューズ(ビンディングシューズ)を持っているので、フランスLOOK社の KEO Classic 3というビンディングペダルを別途購入しました。このペダルの取り付けには8ミリのアーレンキーという工具(いわゆる六角レンチ)が必要です。
マイシューズについては、別の記事でご紹介します。

購入したビンディングペダル(通販で6,000円から6,500円程度)

六角レンチセット(数百円)のものも準備しました。
スニーカーなどで漕ぐ場合は、ビンディングペダルも別途工具も不要です。が、フィールの雰囲気を楽しみたいし、マイシューズも持っていたので、迷わずペダルも交換です。
1.箱から中身を取り出す
かなりの重量があるので、設置する部屋に運んでから開梱したほうがよさそうです。また、本体を箱ごと立てたまま開梱したほうがよいようです。

まず横倒しにして底面のテープをカットして底面を開きます。

底面のふたを全部開いた状態で直立させます。
この状態にして、箱を上に引き抜くのですが、ズルズル・・と引き上げていけば女性一人でもできるくらいの作業です。4枚の底面のふた(フラップ)を開いた状態で立てるのがここでの一番の難所かな。

ずるずると箱を引き上げている途中

外箱をはずすとこのような姿に。右横に突き出ているのは本体下部に固定されたハンドルです。
2.部品を全部取り出す
本体両側の発泡スチロールの固定具の中にすべての部品やネジ工具類が収まっているので、それを取り出します。

すべての部品を取り出して本体の横に並べてみました。

ビニールをはずすとこんな感じ。
左端が本体。右側手前からハンドル、サドル、サドルの支持棒、ハンドルの支持棒、写真上方に両足や予備のブレーキパッド、ネジ工具、付属のデジタルメーターの箱、が並びます。(ちなみにデジタルメーターは不要なので今回は使いませんでした)
組み立て(2)に続きます。